あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

ある春の物語。

穏やかな時間が愛しく思える今日この頃。


あの日々が嘘の様に、時は緩やかに流れる。


激しい感情を見せる事は、決して恥ではなく、


むしろお互いを理解するための重要な過程。



そのことにあと少しだけ早く気付けていたら


君の答えは真逆だったのかもしれない。


あくまで結果は違うわけで。


君と僕の飛行機グモはどこまでも平行線。



夢で会える日も減って。


穏やかな風が、僕を通り抜ける。