すきま風
あの晴れた春の朝。
車に乗り込む君が、閉めたドアが
君の、そう、爽やかな香りを運んできた。
時間は流れ、季節は変わり、
太陽が照りつける、
夏の暑い日に、
焼けた肌が似合う、君の風はもう居なくて。
君の心に吹く風に、
どんな気持ちが湧いたとしても、
僕は見抜く事はもう無理だろう。
凍てつく隙間風に、
どんなに震えていたとしても。
それでもずっと。
きっとずっと…
あの晴れた春の朝。
車に乗り込む君が、閉めたドアが
君の、そう、爽やかな香りを運んできた。
時間は流れ、季節は変わり、
太陽が照りつける、
夏の暑い日に、
焼けた肌が似合う、君の風はもう居なくて。
君の心に吹く風に、
どんな気持ちが湧いたとしても、
僕は見抜く事はもう無理だろう。
凍てつく隙間風に、
どんなに震えていたとしても。
それでもずっと。
きっとずっと…
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