あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

ある春の物語。

穏やかな時間が愛しく思える今日この頃。


あの日々が嘘の様に、時は緩やかに流れる。


激しい感情を見せる事は、決して恥ではなく、


むしろお互いを理解するための重要な過程。



そのことにあと少しだけ早く気付けていたら


君の答えは真逆だったのかもしれない。


あくまで結果は違うわけで。


君と僕の飛行機グモはどこまでも平行線。



夢で会える日も減って。


穏やかな風が、僕を通り抜ける。

サヨナラ

高飛車な君が最後に言ったこと。


「もっと好きと言って欲しかった」


僕の耳にはそう聞こえたけど、


君は本当は、僕を傷つけないように


言ってくれただけなんだと思う。


一緒にいる「時」が、僕の宝なのだとしたら。


その「宝」を取り戻すためにすべき事がある。


甘酸っぱい時代は終わりを告げ、


「光」を取り戻すための冒険の旅が始まる。


荒れ狂う世界にいても、君を手に入れるため。


僕は強くなろう。


「もう一度あなたを好きになっていい?」


君がそう言ってくれる日まで。

ストックホルム日記④


私、通常のコカコーラがあまり好きではありません。

なんというか、飲んだ後に口に残る感覚が好きではなくて…


なので普段はペプシネックスかコカコーラゼロを飲んでいます。


ところがなんと、病院視察中売店で見つけてしまいました!


「コカコーラライト」


これが一番好きだったんです!


何故か日本からは消えてしまいましたが…


久々の味わいに


「やっぱこれだわ」


と感じました。