「クマのぬいぐるみがかわいいですね。」 僕は勇気を出して、声を掛ける。 「そうなんですよ。」 君が笑顔で返事をくれたから、僕の心は満たされた。 「君の名は?」 愛くるしい君の笑顔が見たくて、 僕は必死で、ほんと必死に言葉を探す。 そんな僕を見透かしたかの様に、笑顔で答えてくれる。君は本当の天使かい... 続きをみる
2017年1月のブログ記事
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「My dearest」 it was just written at front of envelope. and the back was 「from your soul friend.」 i opened the envelope and got out the manuscript to ... 続きをみる
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「鳴らない携帯」 本当は気持ちを伝えたいのに素直になれず、 いつも君のことを思い出しては、涙が止まらない。 新聞配達のバイクの音が 静けさの中を駆け抜ける。 唇も肌の温もりも、全てが愛しく思えて 言えなかったあの時に戻れるなら、 あのバラードを君に届けたい。
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キセキって信じるかい? 緑の星に生まれて時を経て、運命に巡り合う。 ねじまきのような動物に会い、冬の世界で本を読む。 高い壁に囲まれた世界の中から君を想い、 moonがsunの陰に隠れたら、彼らが舞い戻る 。 もしキセキを信じるなら。 僕は僕でしかないから。
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人は老いや病によって死ぬのではない。 「人から忘れられた時」死ぬのだ。 あなたは大切な人、想い出を忘れていないだろうか。 それはあなたの心だけでなく、大切なものを永遠に失わせること。 だから、宝石のように眩しいこの時の中で、大切なものを探し続けよう。
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