あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

夕焼け小焼けで。

ある時僕は気づいてしまった。


「それは勘違い」


ということに。


君がいくら笑ってくれて、どんなに僕を想っていると感じていても。


日が暮れて、夕日が空を染める街。


海風は柔らかく僕の肌を包み込む。


本当の事なんてわかるはずもなく、


また知る必要もない。


ただ、風が。


向かう明日に。