あの風に吹かれて

徒然なるままにその日暮らし。この世は不条理な事ばかり。なすがまま流れに身を任せ。「風に吹かれて」感じるより考える事が当たり前の人の世を、ありのまま書き綴ります。

ミライ航路

2100年。某校舎の片隅で。




つまらなそうにキミが眺めている、


近代史のあるページ。


「19〇〇ー20〇〇」。




どんな偉人が知らないけど、


楽な名前でいてほしいと思う。





ロゼッタストーンを知ってるかい?


案山子の予言は?


この世の果ての一角獣は?


インドの果てには全てを書き記したはがあるという。


時間の流れは一定なのか。



マルコポーロもマゼランも。


そして消えていった数々の名も無き冒険者達も。


「キミ」のミライ航路は誰も知らない。


いつかキミが、誰かが書き記すまで。