あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

眠れない夜を超えて

「鳴らない携帯」


本当は気持ちを伝えたいのに素直になれず、


いつも君のことを思い出しては、涙が止まらない。


新聞配達のバイクの音が


静けさの中を駆け抜ける。


唇も肌の温もりも、全てが愛しく思えて


言えなかったあの時に戻れるなら、


あのバラードを君に届けたい。