あの風に吹かれて

徒然なるままにその日暮らし。この世は不条理な事ばかり。なすがまま流れに身を任せ。「風に吹かれて」感じるより考える事が当たり前の人の世を、ありのまま書き綴ります。

サヨナラ

高飛車な君が最後に言ったこと。


「もっと好きと言って欲しかった」


僕の耳にはそう聞こえたけど、


君は本当は、僕を傷つけないように


言ってくれただけなんだと思う。


一緒にいる「時」が、僕の宝なのだとしたら。


その「宝」を取り戻すためにすべき事がある。


甘酸っぱい時代は終わりを告げ、


「光」を取り戻すための冒険の旅が始まる。


荒れ狂う世界にいても、君を手に入れるため。


僕は強くなろう。


「もう一度あなたを好きになっていい?」


君がそう言ってくれる日まで。