2017年6月のブログ記事
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田んぼで捕まえました。 ヘイケボタルですかね? 蛍の時期は短いですから、観たい方はお早めに。
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「time is over」 シートの座席を倒し、 いつかの聞いたフレーズを口ずさむ。 夜空の向こうに見える世界の先に、 未来か過去か現在か。 心の目で激しく鍵盤を叩き、彼は何を感じたのだろう。 向日葵を書いた彼は何故、友の前で「それ」を切り落としたのか。 残されたものの、残された「時間」。 やっ... 続きをみる
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何でしょう?
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あの風に吹かれてです。 いつもはポエムや紀行を書いてます。 書く際にはいつも皆様のブログを見させて頂いていますが、気になることがあります。 それは自分がプロフィールに書いてある様に「セラピスト」である事と関連しています。 自分は長年勤めていた病院は退職してフリーで活動しています。 以前は患者さんと... 続きをみる
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ある時僕は気づいてしまった。 「それは勘違い」 ということに。 君がいくら笑ってくれて、どんなに僕を想っていると感じていても。 日が暮れて、夕日が空を染める街。 海風は柔らかく僕の肌を包み込む。 本当の事なんてわかるはずもなく、 また知る必要もない。 ただ、風が。 向かう明日に。
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時の流れは早くて、 気がつけばいつも、何か忘れたものを残したまま過ぎ去って行く。 両手に荷物を抱えた人は、常に何かを忘れて行く。 守るものがあることは、それだけ失うという事。 それに耐えうる覚悟がある者だけに、「それ」は与えられる。 今を生きるということは、何も持たない事。 ただその瞬間に、対峙す... 続きをみる
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澄み切った風が爽やかに吹く、 ネルソンベイの橋の上。 夜空にはミルキーウェイが光を放つ。 今、君の手を握って。君の顔を見つめて。 君の瞳が眩しいけど、もし僕が 真っ直ぐ見つめることが出来たなら。 僕はもう何もいらない。 きっとこんな気持ちは。 だから。 勇気を出して覗き込む、 水に映りし月の光。 ... 続きをみる
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寅さんの出発を見送るさくら。 「お兄ちゃん、もういっちゃうの?」 切ない空気が感じられます。
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葛飾、柴又駅前より。 去年出来たばかりだそうです。
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私、通常のコカコーラがあまり好きではありません。 なんというか、飲んだ後に口に残る感覚が好きではなくて… なので普段はペプシネックスかコカコーラゼロを飲んでいます。 ところがなんと、病院視察中売店で見つけてしまいました! 「コカコーラライト」 これが一番好きだったんです! 何故か日本からは消えてし... 続きをみる
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「人は泣きながら生まれ、笑いながら逝きたいと願う」 私が泣きながら生まれた時、あなたは私を抱きながら笑顔で私をあやしてくれた。 優しく暖かい心で私を包んでくれた。 人として成長する過程。 泣き笑い、失敗。たくさんの想い出を作りながら時は流れ、やがてわたしもあなたと同じ様に家族を築いていった。 そし... 続きをみる
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