世界の流れは早いから。
どんなに頑張っても先に行かれてしまうけど。
旅は、経験は嘘をつかない。
今日は疲れた心と体を休めて。
また明日、走り出すために。
いつか君を迎えに行く日まで。
世界の流れは早いから。
どんなに頑張っても先に行かれてしまうけど。
旅は、経験は嘘をつかない。
今日は疲れた心と体を休めて。
また明日、走り出すために。
いつか君を迎えに行く日まで。
忙しさを言い訳にしていましたが、ぼちぼち再開しようと思います。
書くことは、僕の「ライフワーク」
ポエム限定ではなく、コラム的なものに変えていこうと思います。
今度とも変わらぬ応援お願い致します。
「風が冷たくなってきたね」
そう言って震える君。
あの時肩をぎゅっと抱きしめたなら、
今もそばにいられたの?
僕はきっと、そう。
大切なことに何も気づかずに。
君の心の「うろこ雲」を、
ただ儚いと感じていた。
そして熱い季節は過ぎ去り、心は枯れて…
「涙」は二度戻らぬ水。
うろこ雲はまた、あの季節を。
秋風といっしょに、心の隙間を吹き抜ける。