あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

真夜中の手紙

あれから何年経ったのだろう。


眠れない夜に、あなたへの想いを綴ったあの手紙。


今も元気でいますか?


私はおかげさまで元気です。


ちょっと太ってしまったけれど。


あの時の返事を私は聞かなかった。


いや、聞けなかった。


心が痛くて、苦しくて、


あなたから逃げてしまったの。


それを今も後悔している。


あなたがもし幸せなら、


それで構わない。


私はあなたの側に居たかった。


その想いを胸に、これからも生きて行くわ。




カフェランチ ➕ 余談

ちょっといい雰囲気の店でした。


ガード下にあるのですが、窓は広くて開放感があります。


扉をあけて入ると、天井が高くて、木目とモルタルかな?モノトーンでヨーロッパ風の落ち着いた清楚な感じがします。


迎えてくれたウェイターさんは、ドイツ人で笑顔が素敵な長身メチャイケメン。英語は通じるようで、気さくに話してくれます。

自分が女で、ホストクラブに行く金あったら、ここに通います。


連れは生魚が苦手なので、タコライスを注文した為自分はマグロの中落ちとアボカドライスを頼みました。



みた感じからして、野菜が多くてフレッシュな感じがしませんか?


実際想像通りで、ドレッシングも絶妙で美味しかったです。


最後店を出る際もイケメンさんがドアの外まで送ってくれます 笑


これで一人1000円くらいです。ドリンク付けても1300円くらいです。表参道ならこうはいかないだろうけど…




余談ですが、他のサイトで、依頼され健康関係の記事を書き始めたのですが、一本目がいきなり2位にランクインしたとのありがたい報告を受けました。


更にありがたい事に仕事がバタバタで、これから日本海外と予定が詰まっており、ポエムは出来るだけ続けようと思ってますが、何しろ本当にバタバタです。


3ヶ月前に書き始めた時は、正直「誰も見てくれないのでは?」と思っていましたが、これだけの人に見てもらえたことに感謝しています。


ポエムって書く側にとっても、読む側にとっても架空のものを想像する事であって、

その捉え方は人それぞれです。

ですので極力抽象的に、メッセージ性を少なく表現しているつもりです。


自分は書く前に、まずこのムラゴンというブログに参加している、皆さんの記事を拝見し、どんな人がどう感じているのか想像しながらポエムのネタや言葉を選択しています。



これからも読んだ人が何かを感じてもらって、「心の栄養素」になる様なものを書いて行きたいと思っています。


また旅行記も載せて行きたいと思います。


これからも変わらぬ応援を、そして「心の栄養素」としてポエムを読んで下されば幸いです。

スズノネがなるまで...


「24時25分」


消えぬ心の痛みを抱えたままで


僕はまだ、一人残されたまま。


死から逃れることは無く


生が生まれるのだとしたら


この世の事情はただ、


鏡に映りし幻影。


スズノネが鳴り響く


聴こえし事こそ真実ならば、


いずれまた、あの約束の地で。