あの風に吹かれて

徒然なるままにその日暮らし。「風に吹かれて」感じるより考える事が当たり前の人の世を、ありのまま書き綴ります。

古い小説

普段は流行り物好きなのですが、


たまに、ふと人生に立ち止まった時、


古い作家の小説を僕は読みます。


何でかと言えば、


そこに人として普遍の事実が


ある事が多いからです。


時代の流れが早い昨今、


皆さんはどうやって自分を見つめますか?


手の届く範囲

もし僕がごむごむの実や、


ニワトコの杖を持っていたとして、


それでも僕は救えやしないだろう。


僕がどんなに手を伸ばしても


この小さな両手で


掴めるのはほんの一握り


そう。ふた握りだけ。


ちっぽけな自分が守れるものって何なんだろう。


大切なものは少ない方がいい。


自分が守れるものを抱きしめていられるよう。