あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

ある春の物語。

穏やかな時間が愛しく思える今日この頃。


あの日々が嘘の様に、時は緩やかに流れる。


激しい感情を見せる事は、決して恥ではなく、


むしろお互いを理解するための重要な過程。



そのことにあと少しだけ早く気付けていたら


君の答えは真逆だったのかもしれない。


あくまで結果は違うわけで。


君と僕の飛行機グモはどこまでも平行線。



夢で会える日も減って。


穏やかな風が、僕を通り抜ける。

サヨナラ

高飛車な君が最後に言ったこと。


「もっと好きと言って欲しかった」


僕の耳にはそう聞こえたけど、


君は本当は、僕を傷つけないように


言ってくれただけなんだと思う。


一緒にいる「時」が、僕の宝なのだとしたら。


その「宝」を取り戻すためにすべき事がある。


甘酸っぱい時代は終わりを告げ、


「光」を取り戻すための冒険の旅が始まる。


荒れ狂う世界にいても、君を手に入れるため。


僕は強くなろう。


「もう一度あなたを好きになっていい?」


君がそう言ってくれる日まで。