あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

愛はムショウ

「あなた」がいることが


どれだけワタシの支えになっていて。


ワタシという存在がいることの意味など


「あなた」がただ私を必要としてくれるから。


「知っている?英語で「あなた」は「you」だけど、「あなたたち」には代名詞にないこと。」


「あなた」の存在しない事は、ワタシが存在しない事と同意義だから。


きっとカタチナイモノ。

信じる事より、自分が「何を」あなたの為に与えられるのかにかかっているんだと思う。


春から夏へ、秋から冬へと季節は変わる。


時は前に進む世界で、人の記憶だけが過去へ戻る。


「生きる時間」が有限のものであるとすれば。


それが「人の定め」ならば。


人はその限られた時の中で、


何をして「あなた」の心に問いかけたかによって価値が決まる。


ワタシが生きた「跡」は、「あなた」が決める。