あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

始まりの陽

僕らは本当は気づいていたのかもしれない。


その日はすでにおとづれていた事を。


わずかに吹く風は、心地よい香りを乗せてくる。


いつものように、当たり前に。


西に沈む眩しい黄色い太陽が、


眩い光を発して「消えた」んだ。


僕らはあっという間に静かな暗闇に迷い込む。


そして気付くんだ。


「本当」の始まりを。



brave.

太陽が北へ昇り月に「こんにちわ」と挨拶をする。


そんな真昼の光景が、いつかの君の世界なら。


チャンスはいつでも足元に転がっている。


それを拾うことを躊躇う臆病な心。


「時間は誰にも平等」


なにも考えず大胆になったらいい。


その積み重ねがやがて全てを変えるから。


それを信じて今を生きてみよう。


元気の証!


都内某所のお好み焼き屋にて。


隣には関西から来たと思われる貴婦人と旦那。


店主のおっちゃんは


「美人にはなんでもしちゃう!」


とノリが良い。


私のテーブルにおっちゃんが来て


焼いてもらう事約5分。


僕はこの姿勢のお好み焼きを初めてみました!


「元気がいいと『たつ』んだよ。みんな一緒。」


何だか嬉しそうに答える。


実食するとふんわりしているのに具はたっぷり!


とても美味しく頂き、元気をもらいあとにしました、