あの風に吹かれて

徒然なるままにその日暮らし。この世は不条理な事ばかり。なすがまま流れに身を任せ。「風に吹かれて」感じるより考える事が当たり前の人の世を、ありのまま書き綴ります。

make up with...

出会った時から決まっていた。


スタンドテーブルに向かい合い、


巧みに視線を上下に動かす


君の瞳を見た瞬間。


それを僕は受け入れたから。


君はそれを知っていて、無理難題を吹っかける。


銃口を突きつけられたか弱き存在。


振り払う勇気があれば、君を失う強さがあれば…




秋の風に吹かれて、


波は過ぎ去りし思い出を攫って行く。




君のいない僕はもう存在しない。


たとえ君が今消えたとしても。