カケラのブログ記事
夢のカケラ
そよ風が心地よい、初夏の真夜中 薄暗い空には雲がかかり、 わずかな隙間から月が覗いていて 川に映る月の光も空間を演出している。 「君とずっといたいんだ。」 僕は、できる限り確かな声で伝える。 君はただ、夜空の向こうを見つめたまま。 虫の鳴き声がやけに耳につく。 どれだけの時間が経過したのだろう。 ... 続きをみる
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