あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

海のブログ記事

海(ムラゴンブログ全体)
  • 房総半島から東京湾の夕焼け

    思わずシャッターを切りました。 今日は良い天気の小春日和でしたね。

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  • 夕焼け小焼けで。

    ある時僕は気づいてしまった。 「それは勘違い」 ということに。 君がいくら笑ってくれて、どんなに僕を想っていると感じていても。 日が暮れて、夕日が空を染める街。 海風は柔らかく僕の肌を包み込む。 本当の事なんてわかるはずもなく、 また知る必要もない。 ただ、風が。 向かう明日に。

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  • dogs on the beach

    今日もまた、高い波とは無縁だった。 あれからずっと、来る日も来る日も 僕は何度もパドを繰り返すだけ。 西を見つめるだけの不毛な作業。 君は砂浜からあの水平線の彼方に 沈む夕日を眺めていて。 ようやく僕が陸へ向かい始めると、 君は舌を出して嬉しそうに踊り出す。 アボリジニと彼らもきっと。 あの波が、... 続きをみる

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  • 心の居場所

    在る時の中で揺らぐ人の存在。 その中に現実は存在する。 不確実性と正確さの違い。 そんなことはただどうでもよくて。 夕日が、海が、風が… 生きるとは。 風の声に耳を傾けて。

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  • 明日の記憶

    あなたがもし、私を覚えていたとしても 私の涙を消したとしても。 「夢の中ならいつでも逢える。」 あの日の私は、あなたの目にどう映っていたの? 私がどんなにあなたを想っていたとしても、 もしあなたも同じ気持ちで胸が痛くても。 どうしてすれ違わなければ、諦めるなんて出来ない。 星が違っていたとしても。... 続きをみる

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  • 海の仙人

    「汚い事はするな。ケチな人間にはなるな。」 そういうと、散らかった部屋の中心に、一際存在感のあるギターを持ち、私の知らない曲を歌いだす。 およそ海に似合わないその姿に、時代が止まったその空間。 海風はどこまでも爽やかで、人の営みを消し去ろうとするけれど。 海はどこまでも青く、そして穏やかで。

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