あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

現実のブログ記事

現実(ムラゴンブログ全体)
  • 「不確かさ」という現実の先

    アヒルの子は、絶対白鳥にはなれない。 けれども醜い幼虫が、 虹色の蝶になる日は必ず来る。 僕や君は、美しい羽の代わりに 丸くて重い頭を抱えて生きる。 扱いの難しい、やっかいなやつだけど、 こいつのお陰で 辛い過去を理解し、 夢見る未来を想像出来る。 アヒルの親には見抜けない。 カラスの色では光らな... 続きをみる

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  • カントトニーチェ

    私の足元には何がある? 大地と私の間には何もないから。 何もない事に人は悩み、戸惑い、荒れ狂う。 さよならなんて言わないから。 神だ宇宙だなんて分からないけれど、 「ただそこにいる」という奇跡に 僕はこの詩を送ろう。

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  • 光の交叉点

    明日を夢見る限り、今日は変わらない。 昨日の記憶が続くから、あの花は輝かない。 僕らはただ、未来へ進む飛行途中。 どんな星に出会うのか、今君は何処にいる? いつか君と重なり、本当の夢を描けるの? 永遠不変に思えるこの世界も、いつ始まりいつ終わる? 考えても分からないから、僕はただ歌い踊る。 ただそ... 続きをみる

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