一角獣の像とこの世の果て
僕は本を閉じ、外を眺める。
色彩を持たない、この世界の空の果てがどこなのか想像しながら。
僕の半分は君で、君の半分は僕で出来ていて。
そんな事も知らずに生きているから、また大切な事を失って。
失ってから気付くのは何故?いつも、どうしてそうなのだろう。
影に映りし残像が、誰かと重なるその日まで。
僕は本を閉じ、外を眺める。
色彩を持たない、この世界の空の果てがどこなのか想像しながら。
僕の半分は君で、君の半分は僕で出来ていて。
そんな事も知らずに生きているから、また大切な事を失って。
失ってから気付くのは何故?いつも、どうしてそうなのだろう。
影に映りし残像が、誰かと重なるその日まで。
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