あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

至福のひと時


私は珈琲が大好きで、多い日は3杯ほど飲みます。


中でもやはり挽きたてが、一番香りが楽しめます。

時間に余裕がある日の朝は、ミールを使って自分で挽いて飲むのが楽しみの一つです。


豆は色々試しましたが、高価でもやはりブルーマウンテンに敵うのはないなぁって思います。


まだ知らない、美味しい珈琲豆に出逢えたら幸せだなぁと思う今日この頃です。

「祈り」が叶った日

「エアロビクスがいい」


あなたはまだ本調子ではないようだ。


それでもあなたにあえる日が、これだけ待ち遠しかったこの時がやってきた。


「頑張り過ぎなんだよ」


あなたはそう言うけれど、


「あなたもまた頑張り過ぎです」


僕はそう心の中で呟くき返す。


何よりあなたが生きている事が、僕を保つ事だから。


「有酸素運動も続けます」


あなたの代わりはやはりあなたしかいない。

友へ。

「なぜお前なんだ。」


あの日君は僕にそう言った。


あの時の僕にはその模範解答は見つけられず、

頭の中はパニック状態。


君はただ寂しかったんだとわからずに。


月日は流れ、君は去った。




僕は空を見上げる。


君を探して。


僕は生きる。君がいないこの世を。


そして、いつかまた。