あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜

「風に吹かれて」徒然なるままその日暮らし。気づいた事感じた事を勝手に書き綴っていきます。

セブンイレブンまでの距離


この距離、狙ってる気がしてならない。

明日の記憶

あなたがもし、私を覚えていたとしても


私の涙を消したとしても。


「夢の中ならいつでも逢える。」


あの日の私は、あなたの目にどう映っていたの?


私がどんなにあなたを想っていたとしても、


もしあなたも同じ気持ちで胸が痛くても。


どうしてすれ違わなければ、諦めるなんて出来ない。


星が違っていたとしても。あなたを離したりはしない。


「指輪が欲しい。」


あの日の記憶が愛おしくて、胸を掻き毟る。

海の仙人

「汚い事はするな。ケチな人間にはなるな。」


そういうと、散らかった部屋の中心に、一際存在感のあるギターを持ち、私の知らない曲を歌いだす。


およそ海に似合わないその姿に、時代が止まったその空間。


海風はどこまでも爽やかで、人の営みを消し去ろうとするけれど。


海はどこまでも青く、そして穏やかで。