私の足元には何がある?
大地と私の間には何もないから。
何もない事に人は悩み、戸惑い、荒れ狂う。
さよならなんて言わないから。
神だ宇宙だなんて分からないけれど、
「ただそこにいる」という奇跡に
僕はこの詩を送ろう。
私の足元には何がある?
大地と私の間には何もないから。
何もない事に人は悩み、戸惑い、荒れ狂う。
さよならなんて言わないから。
神だ宇宙だなんて分からないけれど、
「ただそこにいる」という奇跡に
僕はこの詩を送ろう。
仕事で三浦半島きてます。河津桜が咲いてました。鮮やかな桃色できれいですねー。
「君の心を奪いたい。」
僕のベイトを探すけど、いくら開いて見ても
そんなカチは存在しないから。
いつまでたっても波は穏やかなまま。
激しく求めたあの夜も、泣き明かしたあの冬も
それでも僕のココロはいつも曇り空。
猫なで声で甘えてくれたら、頭をナデナデしてあげるのに。
嫌いになれない僕の心。君のココロは今どの季節にいるんだろう。