何時ぞやのアイノリ
君から見た僕は、たぶん。
ただの都合のいい、オトコ。
ほんと、「ちょうどいい」
暇つぶしの「スマゲー」みたいなもんなんだろう。
いつも僕が君を見つめようとすると、
君は少し目を泳がせる。
僕にはその意味が分かる。
なのにどうして、手錠もないのに
君から離れられないのか?
ペットを見る時、車に乗るとき。
君の仕草にドキッとする。
僕のオトコの本能を、君は知っているんじゃないのかい?
それとも本当に「夏の魔法」なのか?
それともただ、既に落とされてるだけなのか。
「こんなに苦しいのなら、早く過ぎ去って欲しい!」
…なんて気持ちは更々なくて…
ただ君の無邪気な姿を見ていたくて。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。