時の流れは早くて、 気がつけばいつも、何か忘れたものを残したまま過ぎ去って行く。 両手に荷物を抱えた人は、常に何かを忘れて行く。 守るものがあることは、それだけ失うという事。 それに耐えうる覚悟がある者だけに、「それ」は与えられる。 今を生きるということは、何も持たない事。 ただその瞬間に、対峙す... 続きをみる
あの風に吹かれて 〜blowing the wind〜の新着ブログ記事
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澄み切った風が爽やかに吹く、 ネルソンベイの橋の上。 夜空にはミルキーウェイが光を放つ。 今、君の手を握って。君の顔を見つめて。 君の瞳が眩しいけど、もし僕が 真っ直ぐ見つめることが出来たなら。 僕はもう何もいらない。 きっとこんな気持ちは。 だから。 勇気を出して覗き込む、 水に映りし月の光。 ... 続きをみる
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寅さんの出発を見送るさくら。 「お兄ちゃん、もういっちゃうの?」 切ない空気が感じられます。
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葛飾、柴又駅前より。 去年出来たばかりだそうです。
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私、通常のコカコーラがあまり好きではありません。 なんというか、飲んだ後に口に残る感覚が好きではなくて… なので普段はペプシネックスかコカコーラゼロを飲んでいます。 ところがなんと、病院視察中売店で見つけてしまいました! 「コカコーラライト」 これが一番好きだったんです! 何故か日本からは消えてし... 続きをみる
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「人は泣きながら生まれ、笑いながら逝きたいと願う」 私が泣きながら生まれた時、あなたは私を抱きながら笑顔で私をあやしてくれた。 優しく暖かい心で私を包んでくれた。 人として成長する過程。 泣き笑い、失敗。たくさんの想い出を作りながら時は流れ、やがてわたしもあなたと同じ様に家族を築いていった。 そし... 続きをみる
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終わらせるためだった。 全ては殻を脱いで羽ばたくため。 わたしはそう言い聞かせていた。 何故あなたは私に 「また逢いたい」 なんて言ってきたの? わたしの最後の復讐。 あなたへの未練を断ち切るため。 なのにあなたは、あの人変わらぬ、 澄んだ瞳でわたしを見つめる。 そんな瞳で見つめられたら、 わたし... 続きをみる
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ガムラスタンの中を歩いていた際に見つけた、大きな建造物。 前ではポスターを持った人々が何か訴えている様子で、「裁判所かな?」と思いながら撮影しましたが、実際は国会でした。 どの景色を撮っても、なぜか空が綺麗に見えるのは何故でしょう?
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「三寸尺で、びしっと叩かれて。それが痛いんだけど嬉しくて。」 彼はそう語りながら、遠くを見つめていた。 目は充血し今にも涙を零しそうになりながら。 僕の知る「愛」は、まだ未完成なのだろう。 深すぎる「愛」とは、人の生死すらも飲み込んでいく。 「愛」って本当に必要なのだろうか? 銀河の果てまで旅は続... 続きをみる
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ストックホルムは小島の集合体みたいな街で、 湖や入り江が至る所にあります。 その中の一つ、ガムラスタンにはロイヤルパレスがあります。 この写真は市街からガムラスタンに渡る橋の上から ロイヤルパレスに向かって撮ったものです。 何百年かの間、この景色に対しこの王国の人々が何を感じてきたのか。気になると... 続きをみる
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帰国2日目。 まだまだ時差ボケが抜けず、頭はぼーっとしております。 時差7時間、しかも時間を逆行する時差の厳しさを初体感しております。 駄文がさらに駄文になる事をお許しください。 忘れないうちに色々記録しておこうと思うのですが、自立を重んじるスウェーデン人はファッションも洗練されています。 この様... 続きをみる
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ようやく日本に帰ってまいりましたが、 まだ時差ボケでフラフラしながら書いています。 ストックホルム市内を歩いていて気づいたのは、メタボの人が皆無に等しい事。 体を鍛えている人が多い様子で、至る所にジムがありました。 背が高く、スタイル良くて、体も鍛えて、頭も良くて、おまけに年収高い。 鬱病率の高い... 続きをみる
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晩餐会場にて。 現地で、有名な(IKEAのデザイナー曰く)フォトグラファーの作品です。 直美さん?or Naomi?
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たくさん写真はあるのですが、フリーWiFiが使えるのがホテルだけなので。 大学病院の売店で買いました。コカコーラライト。自分はこれ、大好きでした。 何故か日本ではなくなってしまいましたが、一番秀作でした。
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どうも。「あの風に吹かれて」です。 私ごとですが、 次週6日間の日程で行って参ります。 実はヨーロッパ行く事自体初めてでして。 というよりも海外に行くのが実に13年ぶりでして、 慌ててパスポートの再発行申請してきました。 言葉も文化も分からず一抹の不安はありますが、 今回も「なんとかなるさ」 のハ... 続きをみる
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「足りないものって何?」 そう僕は呟くけれど、 君は何も答えず ただ下を向いて、ゆっくりと歩き続けている。 少しだけ強い風が吹き、 靡いた髪に君は手を伸ばす。 橋の下に見える川にもわずかな漣が立つ。 僕があの日の僕にその結末を伝えられたなら。 僕以外の誰かに君を。 そんな未来と過去を作りはしなかっ... 続きをみる
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フクロウなのかな? ミミズクでは無さそうだけど。 違いってなんだったけから? 僕ら人間の方がよほど個体差がありそうだけど。 でもまぁ、フクロウだろうなぁ。
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「彼についていくわ。」 君はそれっきり、僕の前から居なくなった。 河原で何を話したか、 緊張していた僕は何も覚えていないけど。 河原を走る少女に、 あの日の君を重ね合わせる。 僕がもう少しだけ大人だったら。 いつもその繰り返しだから。 だからきっと、君はきっと。
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綺麗だと思って写メりました。 「NO REASON」 です。
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羽田線を抜けて浮島JSへと続く渋滞の中、 あなたは窓を開けて快晴の空を見つめている。 私も助手席の窓から同じ空を眺めてみる。 カーステレオからは 「ハナタバ」 が流れている。 とても心地よく、わずかな風の音と、エンジンの規則正しいリズムに飛行機の爆音が時折空を過ぎ去って行く。 こんな時間を、何気な... 続きをみる
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プロフィールにも書いていますが、 普段私は、 オキュペーショナルセラピスト occupational therapist (OT) という仕事をしています。 日本語名は作業療法といいますが、 私はこの作業療法という名前が嫌いです。 「occupation 」の訳として正しいのは、 「生業」 だと思... 続きをみる
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「あの日の弁当の材料が、何もなかったから芋のつるを入れたのよ。」 女学校時代を語るあなたは、背中が曲がり歩くことすらままならない。 おまけに生きる意欲を失い、誰が声をかけても病床のベットから起きようとしなかった。 「小説は好きだったの。〇〇さんとか」 あなたは次々と、私の知らない名前を悠然と語る。... 続きをみる
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「良い兄さん」の日を勝手に4月12日にしようと決めたのが先日のこと。 しかし、11月23日は「いい兄さん」だと気付いたのは記事をアップした後でした。 そして今日、また新たな事実に気づきました。 4月23日 良い兄さん? もう、どれだけ良い兄さんになれって事でしょか。 というわけで、告知です! 4月... 続きをみる
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「あなたといた」過去は、過ぎ去りし幻影。 今という時の中で、記憶に映りし夢のよう。 1秒先の未来すら、誰にもわからない。 なのに僕らは「過去」を繰り返そうとする。 誰もが消したい悲しい過去を。 楽しい未来が、だれにも保障できないものだとしても それが全ての人が不可能だと諦めようとしても。 「1秒先... 続きをみる
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金沢カレーと聞いてまず思い出すのは、 「ゴーゴーカレー」 だと思います。 大皿にキャベツの乗った、黒いスパイシーなルーのカレーです。 なかなか美味しいとは思うのですが、 金沢人に言わせると、 他にもいくつも美味いカレー屋があるそうです。 こちらの店も入ってみたかったのですが、 あいにくこの時はお腹... 続きをみる
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会食の待ち合わせまで時間があって、 桜の名所?目黒川沿いをぶらぶらしていました。 とにかく外人さんが多くて 涙 観光地みたいになってますね。 中目黒の駅を超えて、オシャレなワインバーなどが並ぶ川沿いを歩いていると、更に外人さんが増えてきました。 そう言えば来月は海外だと考えて、桜や日本文化の質問を... 続きをみる
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「よいニーさんの日」 自分で勝手に決めました。 全国の「おニイさま」方く 頑張りましょ。
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わたしがどんなに頑張っても あの雲の先へ飛べはしない。 「あなた」はそれを教えてくれた。 守るべきものを、失わざるものを 持たざる者になれたなら。 例えこの身が滅びても… クレマチスの赤い花は、 私の羽に似合うかしら? 光は地上を目指し、 私の羽は貴方にちゃんと見えてるかしら? 涙乾かぬこの羽を、... 続きをみる
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今日もまた、高い波とは無縁だった。 あれからずっと、来る日も来る日も 僕は何度もパドを繰り返すだけ。 西を見つめるだけの不毛な作業。 君は砂浜からあの水平線の彼方に 沈む夕日を眺めていて。 ようやく僕が陸へ向かい始めると、 君は舌を出して嬉しそうに踊り出す。 アボリジニと彼らもきっと。 あの波が、... 続きをみる
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わたしがいつでもあなたを想っていたとして、 報われるとは限らない。 あなたが私を想っていたとして、 私がそれに応えられるとも限らない。 そんな馬鹿な事ばかり、気持ちに焦りが募るのは きっとアレのせいなのね。 「一番大切なものって何?」 失いたくないものって。 私には解らない。『わからなかったわ。』... 続きをみる
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休日のショッピングモール。 人集りに「カメラ」を構えた人々。 「これはもしや?」 アイドルか芸能人に会えるかも! 別にテレビを見るわけでも 贔屓にするタレントがいるわけでも無い。 いやいや、たまには分かりやすいネタを! ブログの種になるかも! プロ魂?…いやただの野次馬根性に火がつき、 欽ちゃん走... 続きをみる
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あの彗星は1億年に一度の旅を終えた。 「あの土産」が届いたのなら、 バルジが爆発を起こすのとは 逆の現象が起こる。 あいつの命を賭けた、 長い旅路の終着点は、 黄色い星だったって事。 その光は、もうすでに僕や君にも届いている。 さぁ、僕らも「あの切符」を探しに行こう。
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アヒルの子は、絶対白鳥にはなれない。 けれども醜い幼虫が、 虹色の蝶になる日は必ず来る。 僕や君は、美しい羽の代わりに 丸くて重い頭を抱えて生きる。 扱いの難しい、やっかいなやつだけど、 こいつのお陰で 辛い過去を理解し、 夢見る未来を想像出来る。 アヒルの親には見抜けない。 カラスの色では光らな... 続きをみる
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「金や財産を失うは小なり、 誇りや地位を失うは中なり、 勇気と希望を失うは全てを失う」 あなたは毎晩の様に私に言った。 私は「金」も「財産」もないし、 失うべき「誇り」や「地位」もない。 けれども今では「勇気」と「希望」はお釣りが来るほどある。 そんな自分を見つけられた。 毎晩下手な「15の夜」を... 続きをみる
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ユキヤナギの花は背丈は低いものの、真っ白な可愛い花がとても綺麗です。 ボケもまた満開でした。しっかりと色づいた花びらが、確実に春が来ている事を証明している様です。
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暖かくて晴天だったのでお花見に行ったら、四つ葉のクローバーを見つけました。
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「冷めても味が変わらないコーヒーが本当に美味しいコーヒーだ。」 あるギャラリーのマスターはそう言ってました。 こちらのコーヒーは最後まで味が変わりませんでした。 豆か、機械かわかりませんが、とにかくいいコーヒーを頂きました。
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「風が吹いたら…」 君はそう寂しそうに言うけれど、 ヒラヒラ舞うレースの様に 素敵なその姿が僕にはとても嬉しくて、 思わずにやけてしまう。 春の訪れと共に、 ヒラヒラ舞う蝶たちが 絡まり合う恋の季節に。
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視線が重なった瞬間。 ほんの少しだけ、僕の脈が速くなった。 自信のない僕はすぐに目をそらし、 横目で君の表情を確認する。 君は目を開いたまま、じっと僕を見てた。 本当に逃げたい気持ちを抑えて、 僕は声を掛けたんだ。 「星が綺麗ですね」
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観山洞のコーン大福。 ガリガリ君のコーンポタージュも美味しかったけど、甘いコーンと芋ペースト&クリームは相性良いです。 皆さんも一度ご賞味あれ。
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北陸旅行中、某道の駅で買いました。 ウサギになった気分でカリカリ食べれました。
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在る時の中で揺らぐ人の存在。 その中に現実は存在する。 不確実性と正確さの違い。 そんなことはただどうでもよくて。 夕日が、海が、風が… 生きるとは。 風の声に耳を傾けて。
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ちょっといい雰囲気の店でした。 ガード下にあるのですが、窓は広くて開放感があります。 扉をあけて入ると、天井が高くて、木目とモルタルかな?モノトーンでヨーロッパ風の落ち着いた清楚な感じがします。 迎えてくれたウェイターさんは、ドイツ人で笑顔が素敵な長身メチャイケメン。英語は通じるようで、気さくに話... 続きをみる
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「24時25分」 消えぬ心の痛みを抱えたままで 僕はまだ、一人残されたまま。 死から逃れることは無く 生が生まれるのだとしたら この世の事情はただ、 鏡に映りし幻影。 スズノネが鳴り響く 聴こえし事こそ真実ならば、 いずれまた、あの約束の地で。
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JRA場外馬券方面を歩くと、チェーン店がたくさん見えます。しかしお目当の美味しそうな焼き鳥屋さんは見られず。 なので道路を渡り、青山方面へ路地を入ってみると面白そうな店がありました。 何ともいい感じですが、今回のネタではないので次! 個人的にはこの店、気になりました。 昔からある雰囲気で、ここなら... 続きをみる
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未来を見通すことの出来る案山子さん。 あの日聞いたあの声を。 真っ青な空に吹いた風の声。 あれから時は流れ、 私はこんなにも大きくなりました。 じっとただ、あなたが私を見上げ、 私があなたを見下ろす、この日まで。 ただ空を目指し、光を求めて生きる事。 私は誰かの宿り木で、 誰かのために生き、そして... 続きをみる
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こんにちは、風に吹かれてです。 また今回も道を逸れて、ポエム番外編記事です。 先日渋谷で飲む機会がありまして、先方のリクエストは、 「焼き鳥」 普段はあまり都会に行く機会がない私は、当然知っている店がありません。 しかも食べログで調べた店は、知っている店だったそうで 「これは足で稼ぐしかない」 と... 続きをみる
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魚介豚骨スープで、焼豚は自家製で作ったものを目の前で切ってくれます。 素材を生かした無添加スープですが、凄く味が良くていつもラーメンを食べたいと思うとこの店の事をまず考えます。 しかし、4月で閉店だそうです。ショック。 ぐるナビの点数も高いし、いつも客が並んでるし何故?と思ってしまいますが、人には... 続きをみる
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普段は流行り物好きなのですが、 たまに、ふと人生に立ち止まった時、 古い作家の小説を僕は読みます。 何でかと言えば、 そこに人として普遍の事実が ある事が多いからです。 時代の流れが早い昨今、 皆さんはどうやって自分を見つめますか?
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キャラの素材を生かしきった広告ですね!
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あの風に吹かれてです。 今回の脇道ネタは「苺」です。 先日の近所のハウス栽培をしている苺農園で聞いたのですが、ハウス栽培の苺は二月終わりから3月初めが一番美味しいそうです。 収穫量は4月くらいが多いそうです。 二週間ほど前、庭の家庭菜園に二株ほど植えてみました。植える時期が時期だけにどうなるのやら。
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僕は本を閉じ、外を眺める。 色彩を持たない、この世界の空の果てがどこなのか想像しながら。 僕の半分は君で、君の半分は僕で出来ていて。 そんな事も知らずに生きているから、また大切な事を失って。 失ってから気付くのは何故?いつも、どうしてそうなのだろう。 影に映りし残像が、誰かと重なるその日まで。
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プロフィールにも書いておりますが、普段はセラピストをしております。職種は想像にお任せします。 今勤務している職場は障害者雇用を積極的に進めていて、様々な種類の疾患、障害を抱えた方が働いています。 法定雇用率が改正されてから、皆様の職場にも障害者の方は増えたのではないでしょうか? ふと思う事があるの... 続きをみる
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「バレンタイン」っていうと 「ボビー?」 って答えたくなるくらい、縁遠い存在で… 未だ本命チョコっていうのを貰った事がありません笑 けれども息子は貰ってました。しかも三人から。 義理チョコなのか本命なのか分からないけど、美味しい手作りチョコを貰えるいい時代になりましたね。 こんな時代なら、純情な少... 続きをみる
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「あなたの事が好きだから」 願っていても届いているのか分からずに それでもあなたを知りたくて 中途半端な言葉をかけた。 春を待つ、蕾のような僕の心は 草の霜に隠れた本当の心は あの空の向こうに見える君の心は
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「なぜお前なんだ。」 あの日君は僕にそう言った。 あの時の僕にはその模範解答は見つけられず、 頭の中はパニック状態。 君はただ寂しかったんだとわからずに。 月日は流れ、君は去った。 僕は空を見上げる。 君を探して。 僕は生きる。君がいないこの世を。 そして、いつかまた。
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私の足元には何がある? 大地と私の間には何もないから。 何もない事に人は悩み、戸惑い、荒れ狂う。 さよならなんて言わないから。 神だ宇宙だなんて分からないけれど、 「ただそこにいる」という奇跡に 僕はこの詩を送ろう。
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仕事で三浦半島きてます。河津桜が咲いてました。鮮やかな桃色できれいですねー。
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この距離、狙ってる気がしてならない。
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「汚い事はするな。ケチな人間にはなるな。」 そういうと、散らかった部屋の中心に、一際存在感のあるギターを持ち、私の知らない曲を歌いだす。 およそ海に似合わないその姿に、時代が止まったその空間。 海風はどこまでも爽やかで、人の営みを消し去ろうとするけれど。 海はどこまでも青く、そして穏やかで。
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「ありがとう」 果てがどこか、誰もみたことのない広い宇宙。 何もわからずこの世界に産み落とされた。 それが何であれ君がいるここが、僕らの世界の中心。 地球と月は毎年4cmずつ離れていくって。 二人が偶然出会い、そして回り始めてからずっと。少しずつ。 月日は流れやがて、終わりが来る。 「ありがとう」... 続きをみる
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「クマのぬいぐるみがかわいいですね。」 僕は勇気を出して、声を掛ける。 「そうなんですよ。」 君が笑顔で返事をくれたから、僕の心は満たされた。 「君の名は?」 愛くるしい君の笑顔が見たくて、 僕は必死で、ほんと必死に言葉を探す。 そんな僕を見透かしたかの様に、笑顔で答えてくれる。君は本当の天使かい... 続きをみる
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「My dearest」 it was just written at front of envelope. and the back was 「from your soul friend.」 i opened the envelope and got out the manuscript to ... 続きをみる
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「鳴らない携帯」 本当は気持ちを伝えたいのに素直になれず、 いつも君のことを思い出しては、涙が止まらない。 新聞配達のバイクの音が 静けさの中を駆け抜ける。 唇も肌の温もりも、全てが愛しく思えて 言えなかったあの時に戻れるなら、 あのバラードを君に届けたい。
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キセキって信じるかい? 緑の星に生まれて時を経て、運命に巡り合う。 ねじまきのような動物に会い、冬の世界で本を読む。 高い壁に囲まれた世界の中から君を想い、 moonがsunの陰に隠れたら、彼らが舞い戻る 。 もしキセキを信じるなら。 僕は僕でしかないから。
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人は老いや病によって死ぬのではない。 「人から忘れられた時」死ぬのだ。 あなたは大切な人、想い出を忘れていないだろうか。 それはあなたの心だけでなく、大切なものを永遠に失わせること。 だから、宝石のように眩しいこの時の中で、大切なものを探し続けよう。
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